料理本

この2月で、料理ブログをはじめて11年がたちました。
1年前、記念すべき10周年で料理ブログ親友のJUNAちゃんとの10年を振り返っていたのに。
もう11年!
このままだと、あっという間に20年、30年たちそうです(笑)!
長い間、こちらのブログにお付き合いいただきまして、本当にありがとうございます。

料理ブログをはじめてから、趣味だった料理が仕事に。
この1年では、毎日のお弁当作りを少しでも楽にと願う1冊「忙し女子のための料理上手になるらくちん弁当」を出版することができました。
料理本を出版するのは1番の夢だったので、この11年でたくさんの本を出版することができ、本当にありがたく幸せに思います。

今まで私の料理本の大半を手掛けてくださったのが、イカロス出版の綛谷編集長。
料理を仕事とする楽しさと大変さ。
プロ意識をもつことを教え続けてくださって、5冊も出版してくださいました。

↓編集長と産んで育てた、抱きしめて一緒に寝たい、愛しい料理本たち。

料理本

綛谷編集長に、はじめてお会いしたのは、2012年。実家での料理撮影
私や母のお弁当や実家の田舎の台所に目をとめていただいて。取材をしていただきました。
「東京からのお客さまじゃ~!」
と、山間の田舎で暮らす父も母も大騒ぎでした(笑)。
↓実家で、カメラマンの濱田さんの撮影確認をする綛谷編集長。

編集長

それからずっと長いお付き合い。
こんな私と、私の料理をとても大切にしてくださって。
最初に一緒に作った本は、2013年に出版した季節の献立88レシピ


実家の自然や野菜の風景も載せてくださって。家族にとっても記念の1冊です。
↓裏山のたけのこと父。なつかしい・・・。

たけのこ堀り

撮影は、私が納得いかなかったら何度でも撮り直して・・・。
私の誤字脱字の多い(すみません~)大量のレシピにも対応してくださいました。
主婦目線、読者第一目線。
編集長のこだわりと、私のこだわりがピタリと一致して仕上がったときの喜びはひとしおです。

校正

編集長との料理本の中で、1番反響が大きかったのが、我が家の長年のホットプレートレシピを1冊にまとめた2014年出版の「ホットプレート黄金レシピ 」。ありがたいことに好評につき、続編の「 ホットプレート黄金レシピ2」 も2015年に出版しました。

 

私と編集長の願いは、休日におとうさんと一緒にお子さまが作れるような1冊。
いつも料理に忙しいおかあさんや作る担当の方がたまにはゆっくりしてほしい。
熱々の出来立ての料理を全員で囲んで食べてほしいと願う1冊です。
初心者でも出来る限り失敗なく作れるようにと、材料カットも料理途中の工程写真もすべて入れて、体育会系の大量の撮影でした。


編集長のアイディアで、材料と材料写真(おおよその材料の量が目でみてわかるように)を、キュッとまとめて。レシピの工程写真もわかりやすくたっぷり撮って大き目に並べました。


購入してくださる方は料理上級者の年配の方も多く!
盆や正月に帰ってきた孫たちのオムライスとか、お好み焼き等、この通りに子どもと孫に作ってもらうという!私の願い通りに活用してくださって。
「助かるわ~!」とのお言葉が本当にうれしく思います。

出版とともに、ホットプレート料理のテレビ出演のお話もたくさん入りました。
特にNHK総合「あさイチ」の出演時の反響が大きく、ホットプレートの特集を組んでくださって。

アサイチ

大阪や名古屋等、地方での収録もありがたく・・・。
ホットプレートレシピの普及のためなら、これからもどこでも喜んでいかせていただきます!!

お弁当本も2冊。
 

2014年に出版したお弁当は野菜のおかず作りからは、作り置きブームの少し前。
「作り置き」ではなく、「野菜のおかずのもと」という表現をしています。
たっぷり野菜の作り置きをつくって。それを展開していくお弁当本。


昨年2018年に出版した「忙し女子のための料理上手になるらくちん弁当」は、逆に、作り置きなしでも朝できるらくちん弁当。レッスン形式で、1冊すべて作りおえるころには、お弁当作りのコツがしっかり身につくようにと願う1冊です。

卵

どちらも、お弁当作りがラクになって頂きたい、楽しんで頂きたいと願う1冊。
最初のお弁当本には、中学生の頃の娘の後ろ姿も登場。娘の制服姿と、キッチンの参考書コーナーが懐かしい・・・。


娘が東京に大学進学の際も、編集長に引っ越しからなにからお手伝いいただいたなぁ(感涙)・・・。

倉敷の自宅撮影だけでなく、実家にも、料理家仲間の岸田夕子さんと泊まりにきてくださって。


東京では、料理教室や、観光。美味しいお店のシェフの料理を紹介してくださったり。
思い起こすと、仕事以外にもたくさんお世話になりすぎて。
改めて振り返ってみると、長い年月、たくさんの時間を編集長が共有してくださっていたのだと思います。

「料理は人柄」。
料理は、料理する人の人柄がすべて出てしまうといつも思います。
私は、レシピ作りにとても時間がかかり、思い通りにいかないことも多く、器用ではない人間です。
決して要領よく美しくというわけにはいきません。いつもギリギリです^^;
レシピ作りでは、「美味しい」だけでなく、作りやすい、わかりやすい、気持ちがホッとする、繰り返し食べたくなる等、作ってくださる方にとって何かプラスになることがあればと必死でもがいています。

スマートではない私ですが、
たくさんの料理家の方がいらっしゃる中、そんな私そのままの料理本を作りたいとおっしゃってくださるなんて。
地方に暮らす私のところまでわざわざ何度もお越しくださる編集者の方がいらっしゃるなんて。
奇跡のような話ですよね。本当にこの上ない幸せです。

先日、私と同じ思いの料理家仲間。
編集長と一緒に本作りをしてきた、料理家仲間の岸田夕子さんや、hiroさんと編集長の小さな激励会を開きました。

料理本2

出版したそれぞれの著書を手掛けてくださった、カメラマンの佐藤さんや、スタイリングをしてくださった小坂さんと一緒に。  

編集長

こんな豪華メンバーのみなさまとお仕事ご一緒できたり、友人として仲良くして頂けるのも、編集長が引き寄せてくださった輪。
編集長、今まで本当にありがとうございました。そしてこれからもよろしくお願いいたします。

つくづく思うのが、仕事でもプライベートでもどこの場でも、大切なのは「人」とのつながりですね。
いつ、誰と出会えるか。
人を大切に。感謝の気持ちを忘れずに過ごしていたら、きっと何事も乗り越えられる気がします。

今日は、11年を振り返って、お世話になった方の1人に思いをはせ、長い記事になりました。

ブログをご覧のみなさま、11年間本当にありがとうございました。
これからも、ブログの更新はのんびりペースで、少しずつになると思いますが、よかったらどうぞこれからもお付き合いください。

これからも願いは1つ。
12年目もみなさまと一緒に健康で楽しく美味しく過ごせますように。

かめ代


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