今週は東京へ。
会いたい人に会い、受けたいレッスン(米粉レッスン スパイスレッスン)を受け。
昨日は名古屋へ可愛い姪の結婚式へ。充実した濃厚な1週間でした。
東京滞在のはじまりは、料理研究家の岸田夕子さんのお宅へ。
「かめ代ちゃん!キッチンのリノベーション終わったからおいでよ~♪」
と、嬉しすぎるお誘い。
スッキリおしゃれでカッコよく生まれ変わったキッチンにテンションあがります!
岸田夕子さんの料理は、余分な手間をかけないシンプルな手順と味つけなのに「う~ん♪」とうなってしまう美味しさと満足感。ちょっと色気やおしゃれ感のある家庭料理です。
シカゴ在住中から日本でも大人気。多方面でご活躍中!
雲の上の方かと思いきや、芸人のサンドウィッチマンさんや博多華丸・大吉さんとも楽しく収録できるお笑いセンス(?)の持ち主で(笑)、料理イベントはいつも笑顔でいっぱいの会場になる気さくで楽しい方なのです。
私も料理のお手伝い。夕子さんと新しいキッチンで料理するの幸せすぎる・・・。うっとり。
当日の料理の数々。
(画像や料理の説明は夕子さんのブログからも使わせていただいてます~)
前菜に
・焼きトマトと焼きアスパラのイタパセレモンマリネ
・ハーブチーズ&クラッカー、ローズマリーパイ
・
そして、熱々の
・エビと野菜のケサディア
夕子さんといえばスキレット絶品レシピ !
キッチンから、ロッジのスキレットが大小たくさん出てきて(奥のルク鍋の大きさにも驚愕する・・・日本では売っていない大きさです)、びっくり。
スパイスたっぷりのケサディアを、目の前で、ササササーッと作ってくれました。
美味し~~~♪
岸田夕子さんのブログに作り方紹介してくださってます!
そして目の前で作るのを見ていたので、あっという間に出来るという事も実感! 私も作ろう~♪
メインはビーフシチュー。前菜やサラダを食べ終わったころに、熱々を盛り付けて。
ファイヤーキングの食器の数々にも感動します。
野菜と一緒にコトコト煮込んだ牛スネ肉。
煮込んだ野菜は漉すので、シチュー具材は肉だけというのにびっくり。
このレシピは、夕子さんの著書毎日食べたい111の肉レシピに載っています。
これも早速作ろう♪
その濾して残った野菜で「かめ代ちゃん、何か作って~」
との突然のフリ(笑)に、素敵なスキレットをお借りして。
野菜と卵を混ぜてオリーブ油で焼いて。チーズをたっぷり。
夕子さんのはちみつ味噌に少し薄口醤油。上にさらしねぎをこんもりのせてみました。
私が作ると、ついつい和風になってしまいますが^^; 好評でよかった~
「はちみつ味噌考案者」の岸田夕子さん。
ちょうどクックパッドニュースでも取り上げられていたそうで。タイムリー!
作ってみてくださいね!
そして、はじめて食べた、コーンブレッド。
人生初のコーンブレッドが夕子さんのお手製なんて。私はなんて幸せものなのだろう・・・。
コーンミールとコーングリッツに、少しの薄力粉を混ぜて焼いているそうです。
シャキシャキ甘いコーンも感じたのですが、ホールコーンも入っているそう!
岸田夕子さんの料理だけでなく、お菓子ファンの方も多数なのに・・・。
あぁ・・・。岸田夕子ファンのみなさま本当にすみません(必死で私も料理の研究頑張りますので・・・。お許しを・・・)。
・スキレットでパンプキンプリン
・焼き林檎
・レッドベルベットケーキ
こちらのアメリカンスイーツは、レッドベルベットケーキというそうで!
チーズの風味と、真赤なのにチョコレート味!
また、夕子さんの富澤のスイーツ連載等で、レシピ載せてくださいと懇願してきました。
コメント