心が楽になるおせち

年末になりました。みなさま、いかがお過ごしですか? 

私は、今年は仕事もブログもゆるやかなペースで過ごしています。
心身ともにバランスがくずれがちな年末。
無理せず、穏やかに過ごす年があってもいいと思って焦らずに過ごしています。
心と体を楽にして。新しい年を迎えるエネルギーを蓄えたいと思っているところです。

↓心と体を楽に。今年は3品のご提案をしています。
シンプルで無理のない3品おせち。




昨年まで、娘とコツコツレシピと詰め方の改良を続けてきた「ひとりおせち」シリーズ。簡単で作りやすいレシピになりました。
「毎年楽しみに作っています」
と、インスタやブログで作って頂いているのを拝見すると、とても元気がでます。ありがとうございます。

我が家のお正月料理_亀山泰子元データ

こちらに、分量とレシピ。重箱への詰め方、皿盛りの盛り方の手順もご紹介しています。よかったら参考にしてみてください。



手作りおせち 11品の簡単レシピ 




↓ こちらからは、2010年から続けているおせち記録。見返すと、本当に懐かしいです。

○2023年
娘との「ひとりおせち」作りも完成系。文句なしに美しく詰めてくれるように。
サイトで詰め方例を確認しながら、すべてキッチリ詰めてくれるようになりました。

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○2022年
2021年に完成した「ひとりおせち」を少し手直し。
フープロやミキサーを使わなくても美味しくできるよう、伊達巻きを「カニカマ伊達巻き」に変更。
お子さまと一緒に作っていただけるよう、「のし鶏」もビニール袋でモミモミ簡単レシピに。

おせち2022

○2021年
「ひとりおせち」完成!
11品のレシピと詰め方が完成しました。あと数年、こちらの「ひとりおせち」を手直ししていく予定。

我が家のお正月料理_亀山泰子元データ

〇2020年 
「ひとりおせち」のレッスン開催を目指して3年目。この年も娘が作って詰め方の確認も。

娘のひとりおせち

〇2019年 
2019年も娘が詰めた「ひとりおせち」。欲張って品数を多くしすぎたので、四苦八苦していました(笑)。

ひとりおせち

〇2018年 
はじめて娘と作りはじめた「ひとりおせち」。可愛らしく詰めることができました。

ブログミニおせち弁当

〇2017年 
家族三人で静かに過ごしたお正月。この年は重箱は出さずに定食風に。
おせちを普段のごはんとして頂きました。

oseti

〇2016年 
喪中でおせちは作らずに静かに過ごしました。

〇2015年 
当時入院中だった義母に持って行きたくて、小箱にお弁当にしたおせち。
ほんの少しだけにしました。義母がとても喜んでくれたのが嬉しかった・・・。


〇2014年 
紙の器の中にちょこちょこと小さなおせちを入れてみんなで楽しんだお正月。
ランチョンマットのかわりに紙を2種類重ねて置いてみました。
義父母も元気で、大勢であつまれたのはこの年のお正月が最後でした。


〇2013年 
紙の器「WASARA」を使った食卓。
お正月には真っ白なクロスがとても清々しく、義母のほうれんそうたっぷりのお雑煮ともよく合いました。赤い箱の中には、義母や義姉と一緒に子どもたちのお年玉をそっと入れました。

かめ家のお正月

〇2012年 
大皿に4~5人分を皿盛りに。取り分けるスタイルにしてみました。

かめ家のお正月

〇2011年 
ごく普通の洋皿を使って。丸い白皿が初日の出のようと好評でした。 

お正月

〇2010年 
おせちの勉強やコーディネートの勉強をしたくて、義母に頼んで、はじめて準備させてもらったお正月。義母の定番のおせちと一緒にお正月の食卓を準備したはじまり。
この年は、重箱につめたおせちを並べただけですが、とても喜んでくれました。

かめ家


↓こちらは2020年のスケジュールまとめです。




お正月に向けての準備。
今年は50%をめざします。いや、30%にします・・・笑。

みなさまもどうぞ無理せず、穏やかにお元気でお過ごしください。



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