実家の古民家レストラン「山の薫りのおもてなし 楓花」。
春のおもてなしの営業が終わりました。
今年の春も、たくさんのお客様にお越しいただきました。
大変ありがとうございました。
山の薫りのおもてなし 楓花
ここ数年は、少人数入れ替え制に変更したり、取分けの大皿サラダをやめて膳スタイルにしたり。
悩みながら迷いながらの営業ですが、変わらずお越しいただきまして本当にありがたく・・・。家族一同心より感謝申し上げます。
2022年の春。
もう2022年!と思います。月日がたつのは早いものですね。開店してから7年。
現在は、私が実家に帰れる週の金曜土曜のみの営業です。
完全予約制です。家族でのんびりとさせていただいています。
この春も、毎日姉が店内と庭を整えて。母が花を生けてくれました。
最近は、姉が古民家暮らしを記録しているので、実家の花や古民家の様子を私も楽しませてもらっています。
ももとせ 春永日記
姉も記録していますが、今年びっくりしたのが「畑のにんじんの花」。
にんじんの花がこんなに可憐だとは知らずに、本当にびっくりしました。
白い小花がたくさん!
料理は、開店以来、自家製の発酵調味料と、畑や山の恵みを中心に。
春のおもてなしは、母から受け継いだ「田舎ちらし」を中心とした定番料理です。
(2022年 春のおもてなしメニュー)
○梅ジュース
○春野菜のサラダ
アスパラと海老の湯葉巻き
檸檬の麹ドレッシング
○季節の天ぷら
○麹しゅうまい
○鯛の白味噌クリーム焼き
○田舎ちらし
○吸い物
○甘味
麹甘酒
搾りたてミルクアイス
自家製餡と水菓子最中添え
○お飲み物(抹茶・コーヒー 他)
今年のサラダは、山や畑と相談しつつ。
えびやわかめ、アスパラの生湯葉巻きを中心に、畑や山の野菜を。
広島レモンと自家製麹のドレッシングでお楽しみいただきました。
5月は、裏山のたけのこを姉と近隣のみなさまが掘ってくれました。
すぐにアク抜き。先端のやわらかいところで作った「たけのこチップス」が好評でした。
春のおもてなしの営業が終わりました。
今年の春も、たくさんのお客様にお越しいただきました。
大変ありがとうございました。
山の薫りのおもてなし 楓花
ここ数年は、少人数入れ替え制に変更したり、取分けの大皿サラダをやめて膳スタイルにしたり。
悩みながら迷いながらの営業ですが、変わらずお越しいただきまして本当にありがたく・・・。家族一同心より感謝申し上げます。
2022年の春。
もう2022年!と思います。月日がたつのは早いものですね。開店してから7年。
現在は、私が実家に帰れる週の金曜土曜のみの営業です。
完全予約制です。家族でのんびりとさせていただいています。
この春も、毎日姉が店内と庭を整えて。母が花を生けてくれました。
最近は、姉が古民家暮らしを記録しているので、実家の花や古民家の様子を私も楽しませてもらっています。
ももとせ 春永日記
今年は、「笑」の書を。見ているだけで元気になれました。
にんじんの花がこんなに可憐だとは知らずに、本当にびっくりしました。
白い小花がたくさん!
料理は、開店以来、自家製の発酵調味料と、畑や山の恵みを中心に。
春のおもてなしは、母から受け継いだ「田舎ちらし」を中心とした定番料理です。
(2022年 春のおもてなしメニュー)
○梅ジュース
○春野菜のサラダ
アスパラと海老の湯葉巻き
檸檬の麹ドレッシング
○季節の天ぷら
○麹しゅうまい
○鯛の白味噌クリーム焼き
○田舎ちらし
○吸い物
○甘味
麹甘酒
搾りたてミルクアイス
自家製餡と水菓子最中添え
○お飲み物(抹茶・コーヒー 他)
今年のサラダは、山や畑と相談しつつ。
えびやわかめ、アスパラの生湯葉巻きを中心に、畑や山の野菜を。
広島レモンと自家製麹のドレッシングでお楽しみいただきました。
5月は、裏山のたけのこを姉と近隣のみなさまが掘ってくれました。
すぐにアク抜き。先端のやわらかいところで作った「たけのこチップス」が好評でした。
ちょっとした揚げ物も。先日もお伝えした根らっきょうの天ぷらも。
出汁で煮含めたたけのこの天ぷらや、大豆の発酵食材の「テンペ」をつかった天ぷらや。
ちょっと楽しい揚げ物を、ちょこんとした籠に入れてお出ししてみました。
熱々の料理は、鯛や新じゃがのミルク煮を使った「味噌クリーム焼き」
楓花の定番のしょうゆ麹を練り込んだ「麹しゅうまい」。こちらにも、たけのこの時期は、やわらかいところを添えて。しょうゆ麹とお楽しみいただきました。
国産和牛を一晩自家製の塩麹につけて、低温でじっくり焼いて、一晩寝かせてカットしています。
仕込に3日かかるので、ご予約時に皿数をお知らせいただけるとありがたいです。
今の時期は、山のすももでソースを作って添えています。
畑の新たまねぎのスライスと、自家製の醤油麹とわさびもとてもよく合います。
そして、毎週30~40人分仕込む、母から伝わる味「田舎ちらし」。
たっぷりの出汁といっしょに炊く「五目煮」をたっぷり。
地元の新しょうがで昨年の秋から仕込む「しょうがの甘酢漬け」。
前日煮こんで当日再度火を入れる「しいたけのうま煮」。
お米は、広島のお米。玄米を精米機で都度精米して炊いています。
1つ1つ丁寧に作って組み立てて、はじめて成立する料理。
今年で7年目、やっと私の得意料理になりましたが、今年も相変わらず、錦糸卵だけは、毎朝母にお願いしています(笑)!
1人で仕込をしているので、どんなに早起きしても他の調理で手一杯というのもありますが、母の錦糸卵が好きで。美しくて毎朝ウットリするんですよね。
手間がかかるわりに、地味で控えめ。
仕上がるまでに日数も手間もかかりますが、やっぱり、しみじみとする、母の「田舎ちらし」。
今年も、春の楽しみにしてくださっているお客様が多く、大変ありがたく思います。
そして、デザートは、母がコトコト煮ている小豆あんと地元の搾りたて牛乳で作るミルクアイスの最中。今年は地元のもち粉で「きなこシフォンを」。自家製甘酒は、春はいちごです。
出汁で煮含めたたけのこの天ぷらや、大豆の発酵食材の「テンペ」をつかった天ぷらや。
ちょっと楽しい揚げ物を、ちょこんとした籠に入れてお出ししてみました。
熱々の料理は、鯛や新じゃがのミルク煮を使った「味噌クリーム焼き」
楓花の定番のしょうゆ麹を練り込んだ「麹しゅうまい」。こちらにも、たけのこの時期は、やわらかいところを添えて。しょうゆ麹とお楽しみいただきました。
コース料理とは別に。ご希望に応じてローストビーフもお好みの皿数ご提供しています。
仕込に3日かかるので、ご予約時に皿数をお知らせいただけるとありがたいです。
今の時期は、山のすももでソースを作って添えています。
畑の新たまねぎのスライスと、自家製の醤油麹とわさびもとてもよく合います。
そして、毎週30~40人分仕込む、母から伝わる味「田舎ちらし」。
たっぷりの出汁といっしょに炊く「五目煮」をたっぷり。
地元の新しょうがで昨年の秋から仕込む「しょうがの甘酢漬け」。
前日煮こんで当日再度火を入れる「しいたけのうま煮」。
お米は、広島のお米。玄米を精米機で都度精米して炊いています。
1つ1つ丁寧に作って組み立てて、はじめて成立する料理。
今年で7年目、やっと私の得意料理になりましたが、今年も相変わらず、錦糸卵だけは、毎朝母にお願いしています(笑)!
1人で仕込をしているので、どんなに早起きしても他の調理で手一杯というのもありますが、母の錦糸卵が好きで。美しくて毎朝ウットリするんですよね。
手間がかかるわりに、地味で控えめ。
仕上がるまでに日数も手間もかかりますが、やっぱり、しみじみとする、母の「田舎ちらし」。
今年も、春の楽しみにしてくださっているお客様が多く、大変ありがたく思います。
そして、デザートは、母がコトコト煮ている小豆あんと地元の搾りたて牛乳で作るミルクアイスの最中。今年は地元のもち粉で「きなこシフォンを」。自家製甘酒は、春はいちごです。
麹も入れるので、しっとりムチムチした食感になりました。きなこ風味によく合います。
私自身の大好物です。
食後のお飲物は、姉の淹れるドリップ珈琲やお抹茶。
ごくごくシンプルに。私が大好物なものだけを作ってお出ししています。
自分が毎日食べたいものを。創作家庭料理なので、
夏のおもてなしにむけて準備をすすめています。
6月の手仕事。
近隣の畑から頂く、堀りたてのらっきょう。
姉と収穫した、実山椒。
梅も!今年もたくさん収穫中!これからの時期、忙しくなりますね。
楓花の店名は「山の薫りのおもてなし 楓花」ですので、今年の夏も、山の薫りをたっぷりとお届けできるように、只今絶賛、試作中です!
お越しくださったお客様に、笑顔になっていだただけるよう、夏メニューの試作を頑張ります。
今年の夏も、どうぞよろしくお願いいたします。
長い長い記録の記事にお付き合いいただきましてありがとうございました。
みなさま、よい週末をお過ごしください。
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